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K-1 × Asahi Super-Takumar 1:1.8/55 その2 名古屋市科学館前

さて、これといった話のネタもないことだし、前回行った名古屋の続きを書きます。

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カメラとレンズは前回とまったく同じ組み合わせ。

矢場町というあたりに車を停めて、ぶらぶら撮影しているうちに伏見~大須観音のあたり、名古屋市科学館の前まで来た。科学館の前は広い公園になっていて、最初は公園のオブジェか何かを試し撮りしようかと思って行ったのだけど、何やらドンドコドンドコ太鼓や音楽が鳴り響き、大勢の若者の叫び声がする。なんぞ、と思ったら、名古屋で盛んなヨサコイ・ソーラン踊りの練習をしているのだった。ヨサコイソーランというのは良く解らないのだけど、大勢のやたらメイクの濃い面々が少し和風味の曲にあわせてどっこいしょー、なんていいながら踊るものらしいが、好きな人は好きなんだろうけど私はどうも苦手。そそくさとその場を離れ、科学館本体に近づいて行った。時間もあまりないし、一人で入場するほどでもなかったので外側に展示されているものなどを撮影することにしました。

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科学館から北側を望む。手前の車とか、質感よくなかなかシャープに写っています。

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この謎の物体こそ、名古屋市科学館が誇るプラネタリウムである。私も一度だけ入ったことがあるが、一言でいうと凄かったです。他ではなかなかこれほどのプラネタリウムはないんじゃないのかな。この写真からは何もわからないですけどね。

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前庭には昔名古屋を走っていた市電が展示されていて人気を博している。

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いわゆるオールドレンズを使うのに、カメラはα7系が最も適していることは最早異論はないかと思う(本当か?)けど、この日は前回書いた通りK-1でオールドレンズを使ってみるというのがテーマだった。ペンタックス機の場合はフランジバックの関係であまり色々なレンズは装着できないが、ことM42マウントに限っては元々スタンダードだっただけあって、アダプターリングを介して装着するととてもキレイに収まるので、見かけは非常にバランスがいい。また装着すると自動的に絞り優先オートになるので、レンズの絞りリング以外はそれほど操作しなくても撮れることは撮れる。これがKマウントのAポジションのない古いレンズになると、Mモードにして絞りを決めた上、グリーンボタンを押して適正露出を得て、と操作が煩雑で間違えやすくなってしまうのだ。そういう意味では新しめの(古い)Kマウントよりも本当に古いM42マウントのほうがストレスが少なく、撮影が捗るということになる。α7のようにピント拡大などは(光学ファインダーでは)できないが、そのかわりフォーカスアシストが光って合焦を教えてくれるので、老眼の者にも助かるのだ。
問題点としては、これはK-1に限ったことではないけど、M42のオートレンズの場合はオート・マニュアルの切り替えスイッチがあればいいのだが、ない場合はいわゆるピン押しフランジがついているアダプターを使わないと絞り開放でしか撮影できない。α用のアダプターにはそれがあるものも多いのだが、Kマウント用のそれはあまり種類がなく、あっても高価なのである。だから、通常はα7を使用したほうが、ピント拡大も含めて、M42マウントの撮影はさらにやりやすいということなのだ。ただしその場合はアダプターが長いので見た目にはあまりカッコよくないという欠点もあるのだが。

実は現在α7とシグマのレンズを検査・調整に出していて手元にないので、それもあって前回・今回はK-1を使用してみたというわけだったのでした。折しも3連休があったので戻ってくるのがさらに遅れているのである。早く帰ってこないかな~
また、この日はこの後レンズをFA43limitedに替えてさらに撮影を続けたのだが、外でレンズ交換はなるべくやりたくないもんだよね、センサーにゴミがついていて、大半の写真にゴミが写りこんでしまっていたのだった。(最後のほうにようやく取れていた)
今回、その時の写真も併せて載せようかと思ったんだけど、さすがに同じような写真ばかりなので自重しました。それに、あくまで素人目ではあるけど、かのリミテッドレンズといえども、この銘レンズ・スーパータクマーと比べてびっくりするほど良いか、というとそれほどでもないように感じたのである。私の目が節穴なだけかもしれないけど・・・
という感じで、古いスーパータクマーを改めて見直したのでありました。また他のレンズも欲しくなってきてしまったぞ。

ではまた!

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K-1 × Asahi Super-Takumar 1:1.8/55

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PENTAX K-1 このカメラに備わるハードモノクロームというモードがかなり気に入りました。

最近新しいカメラやレンズに浮かれて、オールドレンズについて全然触れていなかったな、と反省、久しぶりに古いレンズを使ってみるべく表題のレンズ、スーパータクマーを携えて名古屋の栄というところへ行ってきました。使用したカメラは購入してからまだ日も浅いPENTAX K-1。このカメラではまだ古レンズを使っていなかったので、そのお試しの意味でもあった。

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K-1最初のオールドレンズはスーパータクマー55mm/F1.8。定番中の定番ですね。

本レンズについては今さら語ることは何もない。あまりにも有名、だれでも一度は手にしたことがあるスーパータクマーの、それも定番の55㎜であります。後玉がトリウムという物質を含んでいて云々・・・という話ももう何千万人の人が見て知っていることだろうから一切触れません。放○能レンズとかア○ムレンズ、とかいう呼び方も嫌いだし。ただ、なぜか家にあった旧ソ連製の簡易測定器を近づけると、ガガガガガって激しく反応してびっくりしたことだけ申し添えておきます。(結局触れているという・・・)

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栄から矢場町までの区間、話には聞いていたが歩行者天国が実施されるようになったようだ。写真では人影まばらに見えるけど、周辺は車も人も大混雑。駐車場を探すのに一苦労。なおここから背中側に、有名な「矢場とん」「味仙」がある。色合いは全体にあっさり目、というよりオーバー気味。

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定番レンズだけあって写りはいいのだが、露出合わせが難しくてオーバーやアンダー連発だった。

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開放で一枚、やはりオールドレンズらしくソフトな描写だけど嫌いじゃないです。

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アスファルトの感じとかまあまあじゃない?もう少し絞った方がよかったのかな。

本品は一番上の画像の通りフィルター枠にぶつけた跡があったり、絞りがわずかに粘ったり(マニュアルだから問題なし)、コーティングの剥がれやホコリの混入などもあるし、はっきり言ってジャンク品なのだが、それでもこれだけ写る。さすがはベストセラーだけのことはある。
このレンズはM42スクリューマウントなので、K-1で使うためにはアダプターリングKが必要となるが、少し調べてびっくりしたのは今現在この純正リングは4千円ぐらいするんですね。私は昔たしか\1,050で購入した記憶があり、その前は5百円だった?とも聞くので、隔世の感があるのですが、その価格の高さを言いたいのではなく、素晴らしいと思うのである。それはこのような骨董レンズを使うためのアダプターが今でもメーカー純正で販売されていることだ。さすがに当時からずっとスクリューマウントのレンズを使い続けているユーザーというのも多くはないだろうし、現在このアダプターを利用しているのはおもに(私自身を含め)オールド趣味の変わり者ぐらいのものでしょう。そんなニッチなニーズに応えて販売を続けてくれる、このようなメーカーは他にあるだろうか?こういうところに老舗ブランドの矜持、のようなものをひしひしと感じるのである。またそれゆえに、50年経った現在でもスーパータクマーなどを使ってみたいというオールドレンズファンが後を絶たないのではないでしょうか。

そういうわけで、このような古いレンズを買っても現メーカーの利益になるわけじゃないので、今後こういった趣味をやってみようという若い皆さんは、このアダプターリングをじゃんじゃん買ってメーカーに貢献していただきたいと思うのであります。わかった人は必ず純正品を買いなさいね。

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スーパータクマーを装着したK-1の頼もしい姿。グリップストラップもついてCOOL! 当時物のキャップがまた泣かせるところ。

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ストラップについて・Peak Design アンカーリンクス

今更なぜストラップの話かというと、私はカメラバッグとストラップについては長年これという決め手がなく、特にストラップ選びは難しくて、悩んだ末に結局首から掛ける普通タイプのものをなんとなく使っているというのが現状。ところが最近になって一つの解、ソリューション、のようなものに行き当たったので、それについて書いてみようと思ったわけです。

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とりあえずそこらにあったストラップを集めてみました。コニカミノルタの純正品、いいでしょ?

そもそもストラップ選びに悩むのは、①使いごこち②カッコよさ③値段 の3点がなかなか合致しないからなのであって、私など①でもう挫折していた。なぜなら、着け心地のいいストラップほど首や肩のパッドが幅広く厚い作りになっていますよね。それがカメラバッグの中でかさばるのである。下手をすれば取り出す時に他の何かをひっかけてしまい、落下事故の原因にもなりかねない。かと言って細い薄いタイプだと首に食い込んで痛い思いをすることになるし。ああどうしたらええの?どうしたらええの?
と、思わず2回言ってしまったが、これはまさに矛と盾の関係なのであり、嵩張らず首にも優しいストラップとなると大変難しい。首への負担軽減という意味ではたとえば登山用リュックサックの肩の部分に装着するタイプとか、猛犬を散歩させるハーネスみたいな頑丈そうなのもあるようだが、それでは当然嵩張ってしまうし、何より上記の②あるいは③に反してしまう。つまり着け心地とバッグへの入れやすさ、オシャレ度、価格、それらをすべて併せ持つストラップは(たぶん)存在しないのであって、それぞれ用途に応じて使い分けるしか方法がないのではあるまいか。

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極めてありきたりな画像。これが何枚も続くのである。

そこで見つけたこの製品、それはピークデザインのアンカーリンクスという品物。有名なものらしいので何を今更、という感じだが、恥ずかしながらこれまでこの存在を知らなかったのだ。バカだね、もっと早く知っていれば良かった。そう思うぐらい、私の中では大ヒットだった。買ったのはコネクター部分(アンカーとハウジング)だけなのであるが、後で思えばちょっと高いけどストラップごと買えばよかったかな、と思っている。
第一に、これを使用することによってどんなストラップでもバッグに入れる際に簡単に取り外すことができる。それは、お気に入りのストラップを複数のカメラで使いまわすことが可能ということでもあるのだ。また複数のセットを用意すれば、首にやさしいが嵩張るタイプや、細身でかっこいいストラップなどをその時々に応じて交換できてしまう。さらに家でカメラをいじりまわしたい時に、ストラップが外せると思いのほかカメラがハンディーになって気持ち良いんだねこれが。

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三角環は外す方法も試したが、ついてる方が私には使いやすかった。

取り外し可能というだけなら他の製品もあるが、こちらが優れているのは1つには頑丈なこと。見かけ上はこんな細いのに大丈夫?という接続部分だが、90キログラムまでの重さに耐えるという。実際に触れてみると、通常の使用なら断裂・脱落といった心配はなさそう。またもう1つ優れているのは、カメラ側のアンカーを後から買い足すことができるので、複数のカメラを自在に付け替えることができる点だ(最初のセットは4個入り)。このように丈夫かつコンポーネンツ的に部品が揃う、そんなストラップ製品は今までありそうでなかったのである。

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これがストラップ側の「ハウジング」。埃が多くてすみません。

それに加え、この製品は見た目がかっこいい。個人的な好みもあるだろうけど、何かこう垢抜けたデザインは、クラウドファンディング「キックスターター」を通じて商品化されたためなのか、カメラ用品によくあるような泥臭さがなくてグローバルな感じ?て言うの?こういう、機能とデザインの両方に優れているようなものに私は弱いのである。

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アンカーは4個入りなので、もう一台のカメラにも装着。

1つだけ問題があるとすれば、それは価格がやや高い(見方によっては非常に高い)ことだ。カメラに着ける側だけならまだしも、ストラップ側(ハウジング)もセットで購入するとなかなかの値段になり、これは上記③に反してしまう。しかしこの製品によって①と②は見事解決となったのであり、ストラップやカメラをいつでも脱着できるということは、思った以上に心が軽くなることでもあったのである。もうちょっと安かったらな~

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こんな画像ばっかり並べてもなあ・・・因みに撮影機材は中古で買ったNEX-6とシグマの30mm/2.8。これがいい仕事するんですよ。

もう1つ問題があった。それは、付け替えることが可能だからと言ってストラップを何本も欲しくなってしまう点だ。というか、すでに1本注文してしまったものが今日あたり届くのである。ワクワク。しかしそうなると、今度はハウジング側も・・・とキリがない。そういう意味でも恐ろしい製品であることだなあ、と経済的なことをも考えつつ、手に持ったストラップをくるくる回しながら思いにふける秋晴れの日なのであった。

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SIGMA Art 24-105mm F4 DG OS HSM

前回の話を読んで頂いた方はお察しの通り、堪え性というものがない作者は、早くも表題のレンズを導入したのである。

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ホントこういう極端なことが好きで困る。

このレンズを買う前、同じシグマArtシリーズの35mm/F1.4と大いに迷った。どちらも評判が良いようなので問題なさそうなのであるが、当然ながらどちらも欲しい。しかし両方というわけにはいかず、三日ほど悩んだ末、自分本来の好みから言うと単焦点の35㎜になるんだけど、どうも自分が今まで入手してきたレンズと焦点距離が近い。もちろんレンズによって写りが異なるのは言うまでもないんだけど、一部では35㎜の「神レンズ」などと称賛されている(らしい)これを買ってしまったら、他の広角レンズ、例えばフレクトゴン35/2.8とか前回書いたシグマ24/1.8、などの出番が少なくなってしまうのではないかと思ったのですね。また、前回書いたMC-11コンバーターを介して、ズームレンズ一本だけ持って歩く。というのにちょっと憧れがあったのである。またこの24-105mmは、同じ焦点距離のキヤノンLレンズとよく比較されていて、大方の評判では設計の古いEF24-105 F4Lよりも良いという意見が多く、これが結果的に決め手になったのでした。我ながらミーハーなところが捨てきれなくて困るんだが、とにかく先日届いたこのArtレンズを持って、日曜日の今日、再々度ジャズドリーム長島というアウトレットモールへいそいそと出かけてったのであった。

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今日は天気も良くてお出かけ日和、ジャズドリーム長島も大変な賑わいだった。なるべく人が写らないように注意しなくちゃ。

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そういえばもうすぐ10月、今年もハロウィーンなる行事が近づいてきたようです。

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レンズの性能について多くを語れるほどの知識がないんだけど、よく写ることはわかった。(大雑把)

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今日のところはお試しということで、プログラムオートでカメラまかせ。後で見たらF8に絞られていました。本当はもう少し背景をぼかしたほうが良いんでしょうね。

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ブランドのお店がいっぱいあるのだが、いつものごとく何も買わない私たち一行なのである。

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月並みな感想だけど、やっぱりズームは便利だね。当たり前か。

言い尽くされたことではあるが、ご存知のように、このレンズは大変に重い。レンズだけで1キログラム近くあるのである。はっ、それぐらいの重さが何だ。という方が多いであろうことは承知しています。でも私のか細い腕には重すぎるの。また左手でレンズを中心に支えないとバランスが悪い上、これもよく言われているように、ズームリングの動きも重たいので、左手でズームするたびに回転力を受ける右手首にも負担がかかる。バッテリーグリップなどを装着すれば回しやすいのだろうけど、さらに重量が増えてしまうのもなあ・・・。当然ながら、本来のキヤノンの一眼レフに取り付けた場合はもっとバランスがいいのだろうと想像する。因みにフィルター径は82㎜、所有するレンズの中ではもちろん最大サイズだ。

またAFについては、アダプターに正式対応しているレンズだからよほど速くて正確なのだろうと期待していたのだが、これだけ重いレンズ群を動かしているためか、前回書いたシグマ24mm/F1.8よりも明らかに遅い。EF40mm/2.8よりも遅いぐらいだ。まあ仕方がないね、元々スピードを求めるような組み合わせじゃないわけで、本来ならばキヤノンのカメラを使えばいいのであって、レンズのせいじゃないんだし。・・・とは思うものの、ちょっと残念だ。

このように体力のいるレンズを、私のように非力なものが今後果たして扱いきれるのだろうか?と大いに不安なのであるが、まだ一日使っただけだし、素晴らしいレンズであることは間違いない。これからもっと精進して、いずれ良い写真が撮れるようにがんばります。
少しは身体も鍛えなくっちゃね。

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レンズのみ巨大。冷静に考えたら馬鹿げた姿でもあるような気がしないでもない・・・

思えば今回もクラシック要素ゼロであった。彷徨う作者は果たして何処に向かおうとしているのだろう、自分でもサッパリわからなくなってきた。お粗末。

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SIGMA MC-11マウントコンバーター

ここ何年もの間、SONYのいわゆるミラーレスカメラにマウントアダプターを介して、色々なレンズを装着して遊んでいたのであるが、その中でもオートフォーカスが使えるものは極めて稀、というかキヤノンのEFマウント用のものだけ所有していた。が、そのCOMMLITEと称する中華製アダプターは過去に書いたことがあるように(これとかこれとか)、オートフォーカスとはいうものの、非常に動きが鈍くて心許ないものであった。ところが、しばらく見ないうちに新しいアダプターが発売されていたのである。それはなんと、大手シグマの製品だった。すぐに飛びついたのは言うまでもないのであった。

そこで、同じくCOMMLITEと称する中華製アダプターを介して以前に書いたことがある、シグマ24mm F1.8をMC-11に装着して再び記事にしようと思いました。

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シグマと言えば今はArtシリーズなどのレンズが有名だが、このレンズはそれ以前のもの。すでに絶版となっている。

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広角レンズでありつつ、すごく寄れるのが特徴。マクロレンズみたいに使えるのだ。

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秋の日は釣瓶落としというが、夕方散歩に出ればこんなに綺麗な空が。加工していないとは思えないような色です。

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描写は柔らかめ。

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夕方の割によく写りました。α7iiの手振れ補正が有難いところ。

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猫1

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猫2

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猫3

オートフォーカスに関しては、以前のものとは比べ物にならない。凄い。オールドレンズでマニュアルで、というのに慣れた身からすれば超高速フォーカスだと言えよう。手振れ補正も相俟って、静物はもちろん、猫のような動きもの(というほどでもないが、まあ動物っていうぐらいだから)、もOK。上の猫はローアングルからモニターを見て撮ったもの。完全に実用的に使える!うれしい!

まあ自分が知らない間に、かなり前に発売されていて、このアダプターに関してはすでにレビュー記事が山ほどあるのであるが、それらによれば本品はシグマのレンズの中でも、動作が保証されているのはArtシリーズなど新しいラインナップに限られるらしい。今回使用した古いシグマレンズでも、また試したところによると他のEFレンズでも、実用になるものであったが、そう言われるとシグマの純正レンズを使ってみたくなるのが人情というもの、今度はArtレンズが欲しいな~なんて、キリのないことになりそうな秋の夜長なのであります。

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おもに古いカメラやレンズについて書いております。
基本的に長文ですのでご注意を。
更新は不定期ですが時々覗いてやって頂戴ね。


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